大工さんもびっくり、20年後の壁の中。
木は乾燥している時が一番強度が強い。
濃霧地帯でも乾燥を保つ1986年建築/20年後のリフォーム(静岡県)
湿気が多く寒い地域でもカビの痕跡なし 屋根裏で14%の含水率
1988年建築/20年後のリフォーム(新潟)
湿気の多い立地でも、床下も小屋裏もからっとしている。
床下の風通しをよくして家の健康を守る。
強い基礎は耐震性能を向上させるコラムベース。
通常の1.5倍の材料を使い、強い基礎を作ります。
円柱状のコラムを地中梁と一体化して耐震性能を向上。建物をしっかり支えます。
内外二重の基礎断熱。基礎や土台の状態を良好に守るために通気性を大切にしています。
床下の風通しを良くして木部の腐れやシロアリを防ぎます。
大工さんが驚く事例の秘密は「木を乾燥させる通気の良さ」にあるのです。